2024年7月に公開された話題のロブロックスゲーム『デッドレール(Dead Rail)』ゾンビがはびこる荒れ果てたアメリカ大陸を列車で突き進む、サバイバル・ホラーアクションゲームです
スマホ・タブレット・PCなど様々なデバイスでプレイ可能で、スリル満点の体験ができるこの作品は、子どもから大人まで幅広い世代に注目されています
今回は、そんな『デッドレール』の概要やスマホでの操作方法、序盤の攻略法、そして実際にプレイして感じた魅力を徹底レビューします!
筆者は子供と一緒にスマホで遊んでいますが慣れるまでに非常に時間がかかりましたので、皆様の参考になればと思います

『デッドレール』はどんなゲーム?
物語は1899年ゾンビパンデミックの広がるアメリカから始まります。プレイヤーは、謎のゾンビウイルスが蔓延するアメリカを舞台に、自らが操作する列車で「治療法」を求めて旅をする乗客の一人です
メキシコで開発された治療薬を求めて砂漠を横断しますが、道中容赦なく襲い来るゾンビや襲撃者、壊れた線路、燃料不足など、数々の危機を乗り越えていかなければなりません
- タイトル:Dead Rail(デッドレール)
- ジャンル:サバイバル・ホラー/アクション/ローグライク
- 製作者:Fundamental Paper Education
- 対象年齢:9歳以上(暴力あり)
主なプレイ内容
オンラインサーバー上で仲間たちと物資を集め協力してメキシコを目指していくことになります。一人でもプレイは可能ですが、慣れている仲間がいると攻略しやすいです
- 列車の管理(燃料補給、武装強化)
- 夜にはゾンビが襲ってくるので戦闘(スコップ・射撃)
- 時間を見て列車を進めるか街を探索するのか判断する
- 生存距離の記録(メーター数で競う)
ゲームが進むにつれ、敵の攻撃は激しくなり、判断力とリソース管理力が問われます。仲間が全滅して失敗すればスタート地点やセーブポイントからやり直しになるので緊張感が途切れません
スマホでの操作方法と序盤攻略のコツ
『デッドレール』はスマホでもしっかり楽しめるように最適化されています
画面操作は直感的で、特に小学生〜中学生にも扱いやすい印象ですが、他のゲームに比べると操作しにくく感じることもあります
ゲームに入るとロビーから始まります、同じサーバー内にいる仲間たちと旅に出かけます
1人~最大10人でプレイすることが可能です、初めは一人だと難しいので慣れているフレンドがいれば一緒に行くといいかもしれません、たまに置いてかれる事があるので置いていかれたらあきらめて再度プレイしましょう

スマホ操作の基本

- 移動:画面左下をスワイプしてキャラ移動
- 視点変更:画面右上部をスワイプしてカメラ回転
- アクション:画面上のボタンで攻撃やインタラクト
スマホの操作画面はボタンが見切れてしまっていたりボタン同士が重なっていたりするので操作が難しいと感じることも多いです
カメラマークはスクリーンショットができるのですが戦っている最中に押してしまったりすると命取りですので端っこの方に移動させておきましょう
序盤攻略のポイント
資金を確保する
まずやることは矢印の場所へ行って金をお金に変えます、これが最初の資金となります
金の場所は矢印で案内しているので分かりやすいです
物を動かすときはドラッグを押したまま視点を移動することで持ったものを動かすことができます

燃料の確保
次に資金が増えたら列車の燃料となる石炭を購入します
購入した石炭は袋を持ってからタップすることで袋に入れて持ち運びすることができます
後々でてくる倒したゾンビなども袋に入れて持ち運べます、パソコンと違いスマホですと物の移動が少し難しいので袋が大変便利です
石炭は列車の火の所に持っていくことで自動的に燃料に変わります、袋に入れている場合はそこで取り出すことで燃料に変わります

武器やアイテムの確保
スタートのスポーン地点の町はよく見ると塀の上に人がいて街をゾンビから守ってくれます
なので、安心して旅の準備をすることができます、この安全な街は10km先にも出てきます
また、初めから持っているシャベルは武器になりますが、銃や剣に比べると攻撃力が劣ります
他にも回復のアイテムや夜になった時に周りを照らしてくれるランタンなどが売っていますのでお金に余裕があれば購入して旅を有利に進めていきましょう
包帯は他のプレイヤーが死亡した時に復活させる事ができ、スネークオイルは体力の全回復と移動速度アップのアイテムになります
夜になると結構暗くてほとんど周りが見えなくなります、そこでゾンビが襲ってくるのでやられてしまいます、夜は無理せず通り過ぎるのを待つこともおススメです
列車の補強
街には3枚の新聞?のようなものが落ちています。新聞は列車に接合することでゾンビの侵入を防いだり、銃弾から防御することができます。新聞を燃やすことで燃料にもすることができます
また、安全な街で売っている有刺鉄線や金属板なども列車の補強アイテムになります

準備が整ったら運転席に座って上方向にスワイプすることで列車が動きスピードに乗ってきます、停車する際は画面下方向にスワイプすることでブレーキが掛けられます
次の街に行く道中に家や街、建物がありアイテム等を入手しながら次の街を目指すことになります
人気の理由とプレイ後の感想レビュー
子供にも人気の理由
- スリルと戦略性のバランスが絶妙
- ゾンビ×列車という斬新な設定
- スマホでサクッと遊べるのに、やり込み要素が多い
- 友達との協力プレイも可能
子供たちにとっては「ゾンビとの戦い」「カスタム列車」「乗客のドラマ」など、想像力を刺激する要素が多く、飽きずに遊び続けられる内容なのかもしれません
実際に遊んでみて…
筆者がプレイした際は、正直難しくてなかなか先に進めませんでした。子供と二人で何回も挑戦しては何回も倒されてしまい、何回も新聞を列車に接合して自身の最高到達点を超えたときは確かに嬉しいものがありました
スマホだとボタンの押し間違いなども多発するので大変ですが慣れれば十分楽しめるかと思いますがせめて横画面にしてほしいと思います、子供はパソコンでロブロックスを遊んでいるのでサクサクプレイできている印象でした。パソコンでプレイできる方はパソコンをお勧めします
『デッドレール』はこんな人におすすめ!
- サバイバルゲームが好きな子供や親子
- ストーリー性のあるゲームを楽しみたい人
- スマホでも本格的なアクションを求める人
- 友達と協力しながらワイワイ遊びたい人
『デッドレール』は、ゾンビの恐怖と鉄道旅のスリルを見事に融合させた傑作です。スマホから気軽に始められるので、ぜひ一度プレイしてみてください!
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